6月19日に段階的緩和の目安がステップ２となり、少しづつですが動く範囲が広がって

きたかなと感じる今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今年の３月１０日にブルゾンちえみ with Bが解散しましたが、これから私達は

人類　with C（コロナ）としての新しい生活様式にて当面の間、暮らさないと

いけません

マスクも洋服同様、当たり前のように身に着ける生活となっておりますが、私自身、

顔の体積が大きくなっていってるせいか耳にかけても首にかけても痛く、マスクの

種類で対処しようか、顔痩せしようかを思案中の営業課のタナカです

みなさん、こんにちは。

前置きはさておき、行動範囲が広がった事で、皆様にも展示場や見学会に足を運んで

頂き、家づくりをご検討している人も増えてきていると感じております。人生で最大の

買物と言われている家づくりを誰もが失敗したくないと思っていらっしゃるのは当然の

事です。今回は家づくりにおいてありがちな失敗とその対策方法についてご紹介

致します。

①ありがちな失敗その１

　意見の相違・・・夫婦はもちろん、二世帯住宅におけるご両親との考え方や意見は

　　　　　　　　　異なる為「希望の違いからぶつかって失敗した」という体験談

　　　　　　　　　をよく聞きます。特に間取りやデザインはもめがちな要素の１つ

　　　　　　　　　です。

こちらを解決する方法としては...

１．間取りの希望ではなく暮らしの希望をすり合わせる

　　間取りの希望から先に話すと、意見が食い違った時に対立してしまいがちです。

　　例えば「吹抜けが欲しい」ではなく何故吹抜けが欲しいのかを考え「開放感がある

　　広い空間でくつろぎたい」と伝えるとお互いの意見を合わせやすくなります。

　　まずは間取りではなく理想の暮らしについて話し合いましょう。

２．言葉ではなくビジュアルで認識を揃える

　　言葉だけで伝えると、相手は違うイメージを思い浮かべて希望が伝わらない事も

　　あります。カタログや雑誌、ネットで検索した写真を見せあい、検討がある程度

　　進んだら展示場や実際の建物を見てイメージとすりあわせるなど「ビジュアル」と

　　共に考えを話すとスムーズに伝わります。

３．部屋やこだわりごとに夫婦で役割分担する

　　仕事や子育てで忙しい中、全てのスペースを２人で相談して意見を合わせるのは

　　なかなか難しいです。特にこだわりが強いところをそれぞれ担当するのも一つの

　　解決方法です。キッチンなどの水回りや壁紙などのインテリアは奥様、外観や

　　書斎、ガレージなどはご主人様など、こだわりや得意分野ごとに担当を決め、

　　最終決定する前に相談・報告するともめずに進められます。

　

　この様な解決方法をご参考に進めて頂ければ後悔のない家づくりのご計画を進めて

　いく事が出来ます。そして私共はお客様がお持ちの様々なご希望に沿って、更に

　プロとしての提案をさせて頂いております。是非、家づくりへの想いをぶつけてみて

　下さい

　コロナウイルス感染防止対策をしながら家づくりのお手伝いをしておりますので、

　ご相談やご見学等はウンノハウスまで宜しくお願い致します。

　https://www.unnohouse.co.jp

　福島支店　0120-36-1131