こんにちは。　第二営業所の渡邉です

いよいよ真冬の到来ですね⛄

寒い冬は暖かいお風呂に入って体を労わりたい季節ですよね

そんな時期に外気温が0℃以下になりお風呂の配管が凍結し、お湯が出なくなったら大変ですよね？　困ってしまいますよね？

そこで今回は凍結予防を少しお伝えしたいと思います！

※参考　人気のPanasonic製のエコキュートにてお知らせいたします

POINT①　ふろ凍結予防設定にする！

1. 「メニュー/戻る」を押す
   「諸設定」の「その他」を選び「決定」を押す
2. ▲▼で「ふろ凍結予防設定」を選び「決定」を押す
   ・ する：自動でふろ凍結予防運転を行います。
   （お買い上げ時の設定）
   ・ しない：「しない」に設定しても貯湯ユニットが凍結する温度になると、ポンプが作動することがあります.

POINT②　お風呂配管の凍結を予防する！

外気温が0 ℃以下になると、ふろ配管が凍結するおそれがあります。
浴そうにお湯を残しておくと、ふろ配管の凍結予防運転を自動で行います。

POINT：浴そうにお湯や水を循環口から１０㎝以上残したままにする

POINT③　給水・給湯配管の凍結防止をする！

凍結予防工事を行っていても、外気温が0℃以下になると配管が凍結することがあります。

リモコンで湯温を「水」に設定して少量の水を流し続けてください!

▼で湯温を「水」に設定し給湯栓を少し開いておく
（1分間に200 ml 程度）

注意　

漏電しゃ断器を切らないでください。

ヒートポンプユニットの周囲に積雪などの障害物がある場合は取り除いてください

メーカーによってはリモコン操作など若干ちがうところもありますので

お手元の取り扱い説明書をご覧になり

お湯が出なくなる前に凍結の予防を心がけ「極寒の冬」を乗り越えましょう！！