最近は、ジメジメとした天気が続きますが皆様は如何お過ごしでしょうか

梅雨の時期が一番苦手な福島支店の佐藤です。

今年は梅雨入りが全国的に早いらしく、四国地方では、統計史上最も早い梅雨入りとなったようです

タイトルの画像は、一昨年の梅雨の時期に撮影した紫陽花の写真です。

新型コロナが収束したら出掛けてもう一度撮影したいですね。

紫陽花の色は青、紫、ピンク、白と様々な色がありますが何で咲く花の色が決定しているかわかりますか？

正解は、土の酸性度によって決まるそうです。

土の色が、酸性だと青色・アルカリ性だとピンク色の紫陽花の花が咲きます。

この性質は紫陽花の色素にアルミニウムと結合すると青くなるという性質があるためだそうです。

そして白い紫陽花は元々色素をもたない品種のため、染まらず白色の花が咲くとのことです。

リトマス紙の実験だと酸性だと赤、アルカリ性だと青というイメージが強いですが

紫陽花の花色に関しては、逆になるみたいです。

梅雨時期と新型コロナで遠方に出掛けられない日々が続きますが

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